『映画の中の少年たち』 は、映画に登場する少年に焦点を当てつつ、映画をいろいろな視点で深く解説することを目指したサイトです。映画の中で印象的なシーンの正しい台詞(日本語字幕は一切信用していませんので、すべて私の訳です)を紹介しつつ、多くの写真を使ってあらすじを述べることを主目的としています。 〔since August, 2015〕

子役リスト 映画リスト(邦題順)
映画リスト(国別・原題) 映画リスト(年代順)

2018年5月19日 更新。

「少年リスト(ABC順)」: 少年のfirst nameの“アルファベット順”リスト
「映画リスト(邦題順)」: 映画の邦題(未公開は仮題)の“50音順”リスト
「映画リスト(国別・原題)」: 映画の原題の“国名の50音順”リスト
「映画リスト(年代順)」: 映画の原題の“年代順”リストこれが お勧め

現在子役の少年は732人(子役の定義は出演時17歳以下)、映画は911本で、完成すれば日本最大の少年子役紹介サイトになります。すべて所有していますので、最終的にはすべてが見られるようになりますが、現在、映画の解説を見ることができるのは278本です。

260本目は、ロシア映画『Angel(天使/ユーリックとおじいちゃん)』(2011)です。他の男とラヴしたい母のため、熱烈な共産主義者の祖父に預けられたユーリックの日々をつづった映画です。261本目は、オランダ映画『My Queen Karo(マイ・クイーン・カロ)』(2009)です。1970年代のアムステルダムにおけるスコッターたちの行動を少女の目を通して描いた作品です。262本目は、カナダ映画『1er amour(初恋)』(2013)です。内容は、題名とはかなりかけ離れた、というか、意外な展開になっています。263本目は、イラン映画『Soog(悲嘆)』(2011)です。 第24回東京国際映画祭で上映された時は『嘆き』という仮題でした。公開上映された訳ではないので、より適切な標題に変更しました。聴覚障害者と少年との間の意識のズレを描いた悲しい映画です。264本目は、珍しいグアテマラの映画『Cápsulas(ヘロインカプセル)』(2011)です。映画は国情を反映するといいますが、13歳の少年が密輸用のヘロインカプセルを飲まされて苦しむ話です。265本目は、セルビア映画『Ničije dete(誰の子でもない)』(2014)です。ユーゴ末期に実際に起きた話ですが、その後の内戦で忘れ去られていたものを、クロアチアの監督が映画化したものです。冒頭は、トリュフォーの『野生の少年』 (1970)に似ていますが、その後の展開は想像を超えています。IMDb7.7と高い評価を受けている作品ですが、入手は非常に困難です。266本目は、オランダ映画『De Groeten van Mike!(マイクから よろしく!)』(2012)です。Maas Bronkhuyzenの名演にはひたすら感嘆しました。こんなに気に入った作品は滅多にありません。267本目は1月末に日本でも公開された『ダークタワー』(2017)です。SFアクション大作で、少年が主演(他に、イドリス・エルバ、マシュー・マコノヒー)するのは非常に珍しいことです。268本目は、フランス映画『The Boy from Lebanon(レバノンから来た少年)』(1994)です。ミッテラン大統領暗殺のため、レバノンから送り込まれた11歳のテロリストの話ですが、荒々しい場面は全くありません。好きな1本です。269本目は、フランス映画『Les aiguilles rouges(エギュイユ・ルージュ/リーダーの判断)』(2006)です。1960年起きたボーイスカウト団員による集団登山時の遭難、という実話を映画化したものです。270本目は、オランダ映画『Ciske de Rat(シスケ・デ・ラッツ)』(1984)です。本国では人気作だったのにDVDは発売されていません。現在入手可能なものは、6話分に再編されたTV版の2枚組みDVDのみです。あらすじは、映画版に従っています(字幕も映画版、画像はTV版の転用)。271本目は、イギリス映画の最新作『Just Charlie(ジャスト・チャーリー/僕、女の子になるはすだった!)』(2017)です。『トムボーイ』(2011)は、女性のジェンダー問題を扱った有名な映画ですが、この映画は初めて男性のトランスジェンダーを正面から扱った真面目な作品です。下の2枚は、妹になりたいという念願が叶った最初の頃、2枚目はかなり後になってからです。チャーリーの勇気と、差別のひどさが心に残ります。2015.09.04に公開した『Pietje Bell(ピチャ・ベル)』を作り直しました。このサイトの立ち上げ当初に作成した28本のうちの1本です。写真を10枚から168枚に増やし全面的に書き直しました。コミカル映画のNo.1です。272本目は、『Pietje Bell(ピチャ・ベル)』の続編『Pietje Bell II: De jacht op de tsarenkroon(ピチャ・ベル 2)』(2003)です。1年後の作品なのでピチェの顔は全く変わっていません。前作のコミカルな楽しさをそのまま引き継いでいます。273本目は、ヨルダン映画『Theeb(ディーブ 〔オオカミ〕)』(2014)です。2016年度のアカデミー外国語映画賞のノミネート作品です。東京フィルメックス映画祭のグランプリにもノミネートされましたので、一部の人は観ていますが、公開はされていません。274本目は、イギリス映画『The Testimony of Taliesin Jones(タリアシン・ジョンーズの小さな奇跡)』 (2000)です。ジョン=ポール・マクロードは とてもきれいな少年です。字幕なしの映画です。275本目は、1990年代のイラクを舞台にしたスウェーデン映画『Bekas(ベカス 〔戦争孤児〕)』(2012)です。『ベカス』の意味はクルド後で、宿無し、孤児を指すので、副題として付けました。276本目はスウェーデン映画『Bröderna Lejonhjärta(はるかな国の兄弟)』(1977)です。題名の直訳は「レイヨンヤッタ兄弟」ですが、翻訳本が出ていますので、それに合わせました。典型的なファンタジー映画です。277本目は、ひさびさに、国内公開されDVDも出ている映画、『ニコラ/冬の少年』(1998)です。カンヌの審査員賞作品ですが、日本ではひどく不人気でした。原作小説『冬の少年』と対比しながら紹介します。278本目はフランス映画『Cache cash(キャッシュを隠せ)』(1994)です。銀行強盗のお金を見つけて隠した少年が、疎外されたと感じた家族から少女と一緒に家出するコミカルな作品です。

279本目はイタリア・アメリカ映画『Low Tide(ロウ・タイド/もう耐えられない)』 (2012)です。基本的に会話ゼロの映画です(難しい映画にくたびれました)。内容的にも優れた作品です。もう1つ副題を選ぶとすれば『孤独』。こちらを先にしました。

280本目はリトアニア映画『Vilko dantų karoliai(狼の歯の首飾り)』(1997)の予定です。Leonardas Gutauskasによる同名原作の第1部(1990)を映画化そたもので、スターリン時代のソ連下のリトアニアで、シベリア送りになり、田舎の祖母に育てられた主人公の物語です。画家として成功した主人公が壁にぶつかり、過去を回想する形で描かれたストーリーは難解を極めます。 一応、写真の公開から先行しましたが、途中であきらめるかもしれません。

紹介をやめた映画について触れておきます。アメリカ映画『They』(2017)です。14歳のJ(Rhys Fehrenbacher)が、将来男になるか、女になるかの決断を迫られるトランスジェンダーの映画です。しかし、29歳のイラン生まれの女性監督(脚本兼)の手で、ひどい駄作になってしまいました(途中から、主役のJそっちのけで、アメリカ在住イラン人のファミリー映画に変質)。

下記の新着情報以外の映画は、上記の4つのリストから選択してください。

new
Ričardas Kavaliauskas / Linas Keina 狼の歯の首飾り (作業中)
Daniel Blanchard ロウ・タイド/もう耐えられない (校正中)
Aurélien Wiik キャッシュを隠せ
Clément van den Bergh
 ニコラ/冬の少年
Lars Söderdahl はるかな国の兄弟
Zamand Taha / Sarwar Fazil ベカス 〔戦争孤児〕
John-Paul Macleod タリアシン・ジョンーズの小さな奇跡
Jacir Eid Al-Hwietat ディーブ 〔オオカミ〕
Quinten Schram ピチェ・ベル 2
Quinten Schram ピチェ・ベル (全面改訂版)
Harry Gilby ジャスト・チャーリー/僕、女の子になるはすだった!
Denis Murić シスケ・デ・ラッツ
Jules Sitruk/Jules Angelo Bigarnet エギュイユ・ルージュ/リーダーの判断
Tewfik Jallab / Younesse Boudache レバノンから来た少年
Tom Taylor 
ダークタワー
Maas Bronkhuyzen / Faas Wijn マイクから よろしく!
Denis Murić 誰の子でもない
Sebastián Gereda ヘロインカプセル
Amir Hossein Maleki 悲嘆
Loïc Esteves 初恋
Samuel du Chatinier マイ・クイーン・カロ
Georgiy Mirskoy 天使/ユーリックとおじいちゃん
Aaron Murphy
 世界最速のインディアン
Avtandil Tetradze スサ/打ち砕かれれた希望
Sam Smith 素晴らしきボンクラ
Jörgen Lindström 
夜のたわむれ
David Gastou / Sofiane Neveu 放浪の親子/パコとツァリィとオケサ
Conradin Blum 眠りの兄弟
Aiden Longworth ルイの9番目の人生
Dominic Scott Kaye 独身サンタのクロース夫人探し
Jörgen Lindström 
沈黙
Thomas Sangster 
ブライト・スター/いちばん美しい恋の詩
Thomas Sangster 最後のローマ軍団/カエサルの魔剣
Riton Liebman 
ハンカチのご用意を
Anton Sviatoslav Greene 導き手
Jaeden Lieberher / Jacob Tremblay ヘンリーのノート
Dominic Scott Kay 
バイバイ、ママ
Tom Sweet 
シークレット・オブ・モンスター
Ryan Grantham バリケード
Lewis MacDougall
 怪物はささやく
Lorenzo Allchurch 白のキング/ユートピアが生み出した地獄
Ryan Grantham 大工の起こした奇蹟
Giuseppe Ieracitano
 小さな旅人
Arved Friese マンズ・ナニー
Aurélio Cohen レオとテオ
Kåre Hedebrant
+ Kodi Smit-McPhee ぼくのエリ + モールス
Eric Lloyd ルミナス・モーション


ご意見、ご要望は、boy.actors.com@gmail.com までどうぞ。

アクセスカウンター